若手がのびのびと成長できるように心がけています

建築部長|M.I|1993年入社

仲間とともに仕事をしてる感覚のある会社

私が似鳥工務店に入社してもう30数年になりますが、入社当時から今に至るまでこの会社のアットホームな雰囲気はずっと変わらないですね。昔は厳しい育て方をする先輩もいましたけど、今はそういう感じもなくなっていて、本当に温かい雰囲気の会社だなと感じています。それほど大きな会社ではありませんから、社員同士はもちろんですが、協力会社の方々との距離が非常に近いのも特徴ですね。長くお付き合いのある気心の知れた職人さんも多く、現場全体のチームワークはとてもしっかりしていると感じます。
社内には私を含めて経験豊富なベテランが数多く在籍しています。後進の育て方は人それぞれだとは思いますが、私の場合はそんなに厳しく接するというよりも、「自分もこんなことをやらかしてきたから、気をつけような」という風に自分の経験を包み隠さず話して、理解してもらうようなことが多いですね。こちらの失敗談を伝えておけば、それを意識して、若手も同じ過ちを繰り返さずに済むでしょうから。昔はそれぞれの現場はそれぞれで独自にという感じもありましたが、今は会議の場を設けたりして、各現場の進捗や課題を共有する機会があって、現場同士の横のつながりも強くなってきましたから、仲間とともに仕事をしている感覚は以前より強くなっているのかなと思います。

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お客様の「ぜひ次もお願いします」
のために

10年ぐらい前からは現場の第一線を離れて、統括責任者として複数の工事を管理する立場で仕事をしています。現場にいれば、職人さんといろいろ会話をしたり、最後に建物ができあがったときの喜びを感じたりすることも多くありましたが、今はその頃とは見える景色がまったく違いますね。どちらかと言えば、建物よりも組織を見るような感じの仕事です。主な役割は受注が決まった現場がスムーズに進むよう、発注者や設計事務所など関係各所との調整を行うことです。特に若手の社員が所長として担当する現場では、発注主や設計担当者との打ち合わせに頻繁に顔を出したりして、経験の浅い彼らをサポートします。また、現場と本社の社長や専務との間に立ち、双方の意思を伝達するパイプ役も担っています。そんな仕事をしながら大切にしているのは、手掛けた建物が完成した時に、発注者様から「よくやってくれました、ぜひ次もお願いします」と言っていただくことです。

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もちろん私が直接言われるのではなく、現場の所長がそう言ってもらえるようにということですね。そのために、お客様が何を一番大切にしているのかを日々の会話から汲み取り、現場の所長とともに考えるようにしています。直接、言葉で「こうしてください」と言われることもあって、そんなケースはわかりやすいのですが、場合によっては会話の思わぬところに相手の要望が現れていることがあります。そうしたものは経験を積んでいないとなかなか感じ取れないので、打ち合わせに同席しながら所長と意見をすり合わせたりするようにしていますね。そうして完成した建物が好評価をいただいて、次の仕事につながったりすると、格別に達成感を味わえたりする。そんなところも当社の仕事の醍醐味です。

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経験豊富なベテランからたくさん学んでください

これから先については、会社が次の30年に向けて円滑に世代交代し、さらに成長していくためのお手伝いがしたいという思いが強いです。似鳥工務店には知識も経験も豊富なベテラン社員が多く、しっかりとした技術を直接学べる環境がありますから、これから入ってくる方にはぜひそれを吸収してもらいたいなと思います。例えるなら、良い選手がたくさん揃っている野球チームのようなもので、好奇心を持って積極的に質問してくる方なら、多くのことを学んで成長できるでしょう。たしかに歳の離れた人が多いと萎縮してしまいそうになるかもしれませんが、当社の場合は心配ありません。アットホームな雰囲気の中で安心して成長していけると思いますので、ぜひ似鳥工務店に来ていただければと思います。

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